スキー試乗会 3月30日 その1 【滑走日数12日目(シャルマン火打)】

3月30日、シャルマン火打での試乗会の記録、その1です。

 

1代目 Volkl PEREGRINE 72

168cm R14.5 125-72-103

地味に気になっていた一台。

ロングターンが気持ちよく、ショートターンもまずまずでした。ただ、センター幅が広いせいなのか、ややゆったりとした動きの印象。

購入候補に入るどうかは、もう少し乗ってみないとわかりませんでした。

 

2台目 Volkl RACETIGER SL

160cm R11.8 125−67−102 

昨年、購入候補の筆頭ながら、フィーリングが今一歩だったのと、予想外によかったスキーに出会ったことにより、購入見送りとなった一台です。

「今回はどうだ?!」と、期待大の一台です。

165cmに乗りたかったのですが、出払っていたので160cmに乗ることに。

前回同様、期待が大きすぎたのか、長さの問題なのか、わるくはないけど、なにか今一歩・・・

この板とは縁がないのかな?

 

3台目 ATOMIC REDSTER S9i REVOSHOCK S

165cm R12.5 118-68-104

昨年、試乗したときの感想は「期待が大きすぎたのか、そこまでのインパクト(?)がありませんでした。でも、あの赤いソールにはあこがれてしまいます。」でしたが、今回はなかなかいい感じでした。

ロング、ショート、そつなくこなすことができ、購入候補に入れたい一台でした。

ただ、あの赤いソールは目立ちすぎて、少し恥ずかしいかな?

 

4台目 ATOMIC REDSTER Q9i REVOSHOCK S

168cm R13.5 122.5-75-109.5   

昨年、最後まで、「RACETIGER  GS」と購入を迷った一台です。

やはり今回も「いい!」です。

ロング、ショート、いい感じで乗ることができました。

「大回り、または、小回り用の一台を持ちつつ、Q9iを持てるといいな」というのが正直なところです。

でも、少しは技術を気にしつつも検定を受ける訳ではないので、Q9iを一台持っていれば十分な気がしました。

購入候補の上位に入ってくる一台です。

 

5台目 ATOMIC REDSTER S8i RVSK C

160cm R11.9 116.5-68-102.5

昨年、いろいろと試乗した際に、「私の力量的に、ショートターン系のモデルはセカンドモデル(ATOMIC S8i、Volkl RACETIGER SCあたり?)の方がいいのかな」と感じたこともあり、気になっていた一台です。

結果は、わるくはないけど、そこまでのインパクトはないかな?という感じでした。

ただ、板の撓みを感じやすい気がしました。

あとで出てきますが、VolklのRACETIGER  SL 165cmを乗った時は、RACETIGER  SL 160cmよりもいい感じでしたので、長さの問題もあったかもしれません。

購入候補に入るかどうかは、165cmを乗ってみないとわからないということになりました。

※165cmは出払っていて乗ることができませんでした。

 

その2へ続く。