3月16日、上越国際へ行ってきました。
ただし、いつも行く当間スキー場の十日町側が終了してしまったので、日帰り施設のアネックス側から行くことにしました。
シーズンパス利用者は駐車料金が無料になるというのは大きいですね(もっとも、当間、大沢の駐車場はいつも無料ですが。)。
到着してみると、意外に人が多いのに驚きました。
下山用の林間コースは、少し土が出ているところがあり、滑走不可能になるのも時間の問題か?という感じでした。
今回の相棒は、積雪量の不安があったので「プラチナムSW」にしました。(雪上で撮影するのを忘れたので、駐車場で撮影・・・)
駐車場からリフトでゲレンデにあがると、土が見える部分がいくらかありましたが、大部分は滑走可能で「これならレースタイガーでもよかったかな?」という感じでした。
こちらは。ホテル前から美奈ゲレンデ方面を撮影したものです。
上越国際は、四つのゾーンに分かれています。
まずは、ホテル前のマザーズゾーンを中心に滑りました。
雪はグサグサになり始めていましたが、緩斜面中心で滑りやすかったです。
予定では、次にパノラマゾーンに行くつもりでしたが、リフトを間違えてしまい、アクティブゾーン、いわゆる大沢ゲレンデへ行ってしまいました。
こちらは、大沢第1トリプルリフトを降りたところから大別当方向を撮影したものです。
大沢ゲレンデは大会に使われることがありますが、斜度が急すぎるわけではなく、人が少なかったこともあり、十分に楽しめました。「このまま大沢を滑って終わりにしようかな」とも思いましたが、せっかくなのでパノラマゾーン(おしるこ茶屋がある方)へ移動。
こちらも、ほどほどの斜度で、ロング、ミドル、ショート色々と試すことができました。
最後はマザーズゾーンを滑りましたが、雪がかなりおもく、滑りもわるくなっていました。
本来ならば、帰りはリーゼンファミリー林間コースを滑って駐車場へ戻るのですが、こちらは12時からオープンらしいので、リフトに乗って下山(?)しました。
スキーを脱いで下りのリフトに乗るのって、初めて(?)の体験で、少し新鮮でした。
この週末でアクティブゾーンは終了し、残るはマザーズゾーンとパノラマゾーンのみになります。
また、積雪量、今後の天気を考えると、来週末が最終週となりそうな感じです。
ここまで、シーズンパスを使うことで出費を抑えることができましたが、今後は出費覚悟で行き先を探さないといけなくなりそうです。
もっとも、暖冬の影響で、昨シーズンよりも早くシーズンが終わりそうな予感もしますが😓