滑走日数7日目(上越国際)

2月17日、今回も上越国際スキー場へ行ってきました。

最初は大沢の方へ行くつもりでしたが、リフトが8時30分からということなので、断念。結局、いつもの当間(十日町側)へ行きました。

今回も車の窓が凍っていましたが、雪は硬すぎず、柔らかすぎずで、滑りやすかったです。

 

今回の相棒は、「レースタイガーGS」です。

いつも通りですが

当間第2ゲレンデからの眺め

当間第1ゲレンデからの眺め

 

いつもならば、これで終わりなのですが、今日は連絡リフト(当間第3ロマンスリフト)が早く動きだしたので、当間のさらに上の方に行ってみました。

 

当間第4クワッドリフトを降りたところ(展望台「パウゼ」)からの2枚。

当間第4ゲレンデ方面

迂回路方面

 

当間第4ゲレンデのうち、当間第4クワッドリフトから滑り降りるコースは、滑り出しと最後が急斜面ですが、中盤は、ほどよい緩斜面(場所によっては、平らに近い?)。

当間第5ロマンスリフトから滑り降りるコースは、ほどよい斜度で始まり、後半にいくにつれて斜度がきつくなる感じでした。

 

斜度がきつい場所でショートターンをしてみました。

今回は「板が返ってくるのを待つ。自分からバタバタしない。」という意識で滑ってみましたが、とてもいい感じでスキーが返ってきてくれて、気持ちくよくターンができました。

「きちんと荷重をかけることができれば、その荷重に反応してスキーがたわんで返ってきてくれる」ということでしょうか。やはり、ある程度の斜面、速度域で使うことで、レースタイガーGSの本領が発揮されるんですかね。

今回も、いろいろと発見が多い一日でした。