前回のシャルマン火打でシーズンアウトしようかとも思ったのですが、石井スポーツカスタムフェアのくじで当たった「奥只見丸山一日券引換券」があったので、シーズン継続することにしました。
雪不足を警戒し、今回も「プラチナムSW」です。
7時40分過ぎに到着すると、既にそこそこの台数の車がありました。
リフトも行列していましたが、約10分ほどで乗車できました。
リフトを二つ乗り、山頂のひとつ前で、まずはひと滑りすることにしましたが、ここで痛恨のミス。
よく見ずに滑り降りて行ったら、カモシカB下部のコブ斜面に遭遇・・・とりあえず、小さめのコブまで横滑りをしたりしながら移動して、前回の復習を兼ねてコブに挑戦!!
「華麗に」とはいきませんが、なんとか斜面の下の方のコブをクリアできました。
ちなみに、カモシカB上部は「コブ貸切」とかいう状態になっていました。
再度リフトに乗りなおして山頂へ。
いつものことながら、山に詳しければいいのですが、よくわからないので、とりあえず周辺の山、湖を撮影。
リフト上からはダムも綺麗に見えたのですが、リフト上で撮影しようとすると何かを落とすような気もしたのでやめておきました。
山頂から降りるコースは、硫安の効果なのか、カッチリと固まっていました。
しかし、ここ最近はザブザブの春雪しか滑っていなかったため、せっかくの好条件を活かしきれず、消化不良に・・・
ちなみに、山頂ペアリフト左側の狭いところでは、ポールの練習をしていました。
その後は、第2ペアリフトを降りたところからの カモシカA→カモシカB下部→ブナB→ブナA→八崎ゲレンデ を繰り返し滑りました。
カモシカB下部でコブの練習、八崎ゲレンデの斜度のきついところでは急斜面におけるスピードコントロールおよびコブを意識してのピボット操作の練習。
ピボット操作の練習が、少しずつコブでの動きに効果を発揮してきたような気がしました。
約3時間滑って終了。
おそらく、今度こそ本当にシーズンアウトになるでしょう。
来シーズンも楽しむことを第一に、練習に励んでいきたいと思います。
帰り際、第1ペアリフト脇に桜が咲いているのを見つけ、なんだか得した気分になりました。
それだけ奥只見の地は冷えるということなんでしょうね。
帰宅後、youtubeをチェックしていると、横手山・渋峠の他、もう少し滑ることができそうなところがあるらしい。
シーズンアウト、もう少し待とうかな?