備忘録的な意味で、昨日の約10kmの感想をまとめてみたいと思います。
ただし、約50,000km走行後のアドバンスポーツV105との比較ですので、そこら辺は考慮をしないといけないかもしれません。
一番最初に感じたのは、ハンドルの軽さです。
これは、毎シーズン、スタッドレスタイヤに交換した直後に感じるものとほぼ同じ軽さで、少し驚いてしまいました。
走り出してみると、アドバンよりも少しゴムが柔らかそうな印象を受けたのと転がりがいいよう気がしました。
乗り心地的には大きく変わった感じもなく、よくもわるくもなくかな?
ただ、道路のざらざら感がシートを通して太ももの裏に伝わってくるような感じがあり、少し気になりました。
これはアドバンでは感じなかったような気がします。
音はアドバンよりも大きいような・・・
交換直後としては少し微妙な感じを受けてしまいました。
しかし、アドバンスポーツがヨコハマのフラッグシップ的なタイヤと考えると、パイロットスポーツ4には少し分がわるいのかもしれません。
なんだかんだ言いましたが、わずか10kmちょっとの感想なのでこれからまだまだ変わってくると思います。
初のミシュランタイヤを堪能していきたいと思います